なぜ交通事故・むちうち施術でひつじ鍼灸整骨院が選ばれるのか?
理由1:丁寧なカウンセリング
理由2:手技と最新の電気施術
理由3:保険の手続きもサポート

むちうちの症状を和らげる

むちうちになってしまうと、一時的に痛みを感じたり
具合が悪いと感じることがあるでしょう。
これを一時的にでも和らげる方法があります。
湿布・内服薬・鎮痛剤などを用いて直接和らげます。
通院した際に症状によって処方されますので
自宅でも必要に応じて使いましょう!
特に事故の後の急性期と呼ばれる時期に痛みがひどい場合があるので、
こんな時は処方された湿布を使いましょう。
内服薬や鎮痛剤としては、消炎鎮痛剤、筋弛緩剤、精神安定剤、
ビタミン剤などのお薬が出されます。
いずれも、服用する頻度や量を守ってくださいね。
温熱療法として実際にどのような方法があるかをご紹介します。
まずホットパックを使用した温熱療法があります。
見た目はクーラーボックスなどに入れる
柔らかい冷却剤をもっと大きくしたようなものです。
クーラーボックスに入れるのは冷却剤ですが、
これはその逆で温熱剤になります。
このパックはあらかじめ院内で温めてあり、
熱伝導率が高いのでこの温もりが長い時間保たれ、
痛みのある患部に当てて血行を促します。
腰や首の場合、このパックをベッドの上に敷いて
その上で横になるだけなので、とても簡単な方法で、
しかも心地よい療法です。
もうひとつの方法がマイクロ波を当てる装置を使う療法です。
パラボラアンテナのような部分を患部に向けてこの波を送り、
これによって皮膚表面から皮膚へ、皮膚から脂肪へ、
そして筋肉へとマイクロ波が吸収され、
熱に変換されて患部の内部まで温めてくれます。
施術にはさまざまな方法があり、それをどのような強さでどこに
どのくらいの時間使うかは、患者さんの状態によって異なります。
できる限り効果的な方法を見つけていきますので、
信頼をしていただいて安心して通院、受診していただけたら幸いです。