なぜ交通事故・むちうち施術でひつじ鍼灸整骨院が選ばれるのか?
理由1:丁寧なカウンセリング
理由2:手技と最新の電気施術
理由3:保険の手続きもサポート

少しずつ治していこう!

むちうちになった場合、首がどのような状態になっているのかを
詳しく検査することがありますが、そのひとつとして、MRIを使用します。
MRIとは(Magnetic Resonance Imaging:磁気共鳴画像)の略称で、
とても強い磁石と電波で、人の体の断面を撮影することができます。
撮影に使う磁場が強いほど鮮明に撮れ、その単位をテスラと呼ぶのですが、
現在は3Tテスラ、1.5Tテスラが一般的です。
MRI検査に使う装置は強い磁場を発生しますのでさまざまな注意や特徴があります。
どんな装置かというと…
  強い磁石と微弱な電波を使って検査をします。
  X線を使いません
  大きな音がします
検査するときは…
  撮影中に痛みはありません
  検査時間が長くかかってしまう
撮影の映像は…
 体中のあらゆる方向の画像が得られます。
といったようなものになります。
とても強い磁場を発生するので、金属を検査室に持ち込むのは厳禁です
(技師から色々と注意をしてもらえます)。
そして大きなリングに覆われるようにして横になります。
このとき、絶対に動かないでくださいねと念を押されます。
体が動かないように、ある程度ホールドされるベッドなので
とりあえず動こうと思わなければ動かないのですが、
問題は検査時間です。一箇所の部位を撮影するのに、
30~40分もかかります。
それからブオンブオンという音や、カコーンという聞きなれない音がします。
すぐに慣れますが、最初はちょっとびっくりするかもしれません。
でも、その映像は鮮明です。あとで見せてもらうことになりますが、
首の状態がはっきりわかるので驚くほどです。
その映像を見ながら詳しく説明を受けて、
ご自分の状態をしっかり把握してくださいね。