春の交通安全週間や秋の交通安全週間という言葉を耳にしたことがあると思います。
この時期が来ると、交通取り締まりの警察車両の通行が多くなりますね。
パトカーが多くなると、自然と通行車両のスピードもダウンして安全運転車が増えてほっとします。
実は、私の住んでいる近所は警察車両がよく駐停車しています。
それは一時停止しなければならない場所を、一時停止無視をして通行する車を取り締まる、
絶好の取り締まりポイントだからのようです。
お陰で我が家の近所での変質者や、空き巣などの被害を聞いたことがありません。
もちろん一時停止無視での事故も、取り締まりがしっかりしているせいかこの場所ではしばらく起きていません。
このように警察の地道な交通取り締まりのお陰で、事故も少なく、地域の治安も保たれているのはごく稀かもしれません。
事故の多い場所というのは、道路にガラスの破片がよく散乱していることがあります。
そのような場所は、また事故が起こる確率が高いといえますので、
注意して通行するとともに、安全面で心配な道路の形状の場合は、お近くの交通安全協会に相談したり、
警察の交通課などに相談することをお勧めします。事故は起きてから対処することより、
起こさないためにあらかじめ対処することが大事です。