なぜ交通事故・むちうち施術でひつじ鍼灸整骨院が選ばれるのか?
理由1:丁寧なカウンセリング
理由2:手技と最新の電気施術
理由3:保険の手続きもサポート

「むちうち」でどんな症状が出るの?

むちうちになった場合、どんな症状が出るのでしょうか。
首に大きな負担が起きたときは、
事故の直後から痛みが起きて当然ですが、
軽い事故の場合には特に目立った痛みや
違和感を感じないことがあります。
その日は何も無くても、翌日から体調に
異変を感じることがよくあります。
具体的に どんな症状が見られるかというと、
以下のようなものになります。
首筋・背中・肩の痛みやコリ、
耳鳴り、頭痛、めまい、吐き気、手足の痺れ、震え、食欲不振
などといった状態になります。
これらは体調の悪さとして一般的に現れるものばかりですが、
医学的にこれらの状態を証明するのが難しく、
全てむちうちが原因と判断しにくいことがあるようです。
また、「脳脊髄液減少症」という症状が起きる場合もあります。
これは脳と脊髄を満たしている髄液と呼ばれる透明な液体が
漏れ出して、減少してしまう症状です。
脳と脊髄は脳脊髄液の中に浮いた状態になっています。
この髄液は、180ミリリットルほどあるといわれていますが、
もし事故などの影響でこの髄液が減少すると
脳の位置が下がってしまいます。
この時に、体が自然に血液で補おうとしてしまい、
脳の静脈が広がり、頭痛、めまい、首の痛み、
吐き気といった状態になってしまいます。
ちなみに、スポーツや労災などでも
こういった症状になることがあります。
また以下のような症状が数ヶ月続く場合は、
「脳脊髄液減少症」を疑ってみたほうが良いかもしれません。
痛み:頭痛、首の痛み、背中の痛み、腰の痛み
脳神経の症状:めまい、耳鳴り、視力低下など、顔の違和感、味覚の異常
自律神経の症状:微熱、脈拍の乱れ、動悸、手足が冷たい、汗を多くかく
脳の症状:記憶や集中・思考力の低下、眠れない、うつ
このような症状や、身体に少しでも違和感を感じたら、
なるべく早く病院を受診して、症状を伝えてくださいね!