気象庁の寒候期予報で、今年は冬型の気圧配置が平年より強い傾向で、
寒気の影響を受けやすく、平均気温は平年並みか低い見込み。
日本海側では平年より曇りや雪(雨)の日が多く、
冬の降雪量は、平年並みか多いと予想されています。
大雪は交通事故を引き起こす要因になります。
これから、スキーやスノーボーをする為に、慣れない雪道を運転する機会が増えます。
雪道を運転している時に注意することをあげておこうと思います。
・スピードを出さず、前方との車間距離を十分にとる。
フットブレーキを踏むと車輪がロックし、スリップしやすくなります。
スピードをコントロールするコツはマニュアル車ならギヤを1~2速分落とす。
オートマ車はギヤをドライブからセカンドに落としましょう。
・バッテリー上がりに注意する。
気温が低いとバッテリーの性能が悪くなります。
点検をしておきましょう!、
・昼間でもライトを点灯する。
雪が降っていたり、雪雲で昼間でも暗くなります。
自分の存在を後続車にわかってもらえるように
昼間でもライトを点灯しましょう!
吹雪の時はハザードランプも点滅させましょう!
雪道の運転は、油断せずいつもより慎重に運転して、事故を防止しましょう!