車を運転していて近年とても多くなったなぁと感じる道路があります。
それはカーブや信号のない交差点の路面が赤く塗装されている道路です。
これはこの現場で事故が多発しやすいので注意喚起を促したり、
スピード超過を抑えるための視覚効果の工夫がされた道路のようです。
この赤い道路があると、知らない道でも「あ、ここは注意しなきゃ」と
改めて慎重な運転を心がけようと思いますから、
とても有効な方法だと思います。この赤い道路にさしかかると、
自然と速度を落として通行しようという心理になるので、
事故抑止になっていると思います。
実際にこの赤い道路の視覚効果で、事故が減少しているとの報告も耳にしました。
同様に、黄色い塗装を施した道路も効果があるそうです。
このように、赤や黄色は信号機にも使われている色でもあるので、
人への注意喚起に効果を発揮しています。山道ではセンターラインを飛び越し、
対向車線へはみ出し、対向車との正面衝突などの事故が多いので、
キャッツアイという突起のある反射光が点在して注意喚起を促しています。
くねくねとした道で対向車が見えにくい道路では、電光掲示板が設置され
「対向車接近中」と表示があり、やはり注意喚起に役立っています。
このように悲惨な交通事故がゼロになるために道路も日々工夫されていますので、
私達も普段から更に安全運転を心がけたいですね。
神戸市垂水区在住のWさんは、車を運転中に後続車に追突されました。
首の痛みが強かったので、すぐに病院に行き、むちうち症と診断されました。
そこで処方された痛み止めの薬を飲み、湿布を首と肩に貼っていたのですが、
なかなかよくならず、料理をする時にフライパンを片手で持つことも出来ない
ほどの痛みだったそうです。
日中起きていると、頭をささえることが辛く、
人の頭というものの重さをこの時ほど重たいものと感じたことがないと
おっしゃられていました。
この状態を改善したく、ひつじ鍼灸整骨院に来られました。
首を悪くするということは頭を起こして暮らすことが困難になります。
Wさんも、寝ていれば起きているほどの痛みは感じなかったので、
横になる時間が増えていったそうです。
しかし、横になってばかりいては筋力が衰えます。
いち早く強い痛みや炎症を治め、リハビリを開始することをおすすめしました。
ひつじ鍼灸整骨院の最新電気治療で、痛みと炎症を抑えて、
体の歪みも矯正治療で治していきました。
人の身体の機能は、安静にばかりしているとその機能は衰えるばかりです。
痛みに負けて、長時間寝込んでしまったり、動くことを止めてしまうことは、
逆に身体を弱めてしまうかもしれません。
交通事故後の症状に悩んでおられる方は、寝込んでしまう前にひつじ鍼灸整骨院にご相談下さい。